ダイビングを始めるには

ダイビングの資格

皆さん、「Cカード」という言葉を耳にされたことはありませんか?これは、ダイビングを安全に行うために、指導団体が定めた資格制度をクリアした人に発行される、技能認定カードのことを言います。
体験ダイビングを除いて、この技能認定カード無しでは、ダイビングを楽しむことはできません。また、このCカード、技術のレベルに応じて、いくつかの種類に分類されており、それぞれ、行ってもよいこと、できる範囲が定められています。

このうち、初心者の方にとってもっとも身近な存在なのは、スクーバダイバーライセンスと、オープンウォーターダイバーライセンスだと思われます。以下に、要点をご説明します。

スクーバダイバーライセンス

もっとも取得しやすい、入門コースです。ですが、それゆえに、制約事項があります。
一番大きいのは、指導団体のインストラクターが一緒でないと、ファンダイビングを楽しむことはできない、つまりこの資格を持った友達同士で一緒に潜る、 ということはできませんから、注意が必要です。
しかしながら、学科講習・実習ともに短い期間で習得できますし、費用もリーズナブル、というメリットもあるので、どっちみち、「潜るならインストラクターと一緒がいい」というような方なら、 とりあえずこのライセンスを取得するのもありかと思います。もちろん、将来ランクアップすることは可能です。


オープンウォーターダイバーライセンス

初心者には、いちばん人気がある資格です。この資格の場合、インストラクターとの同伴条件はありません。ただし、制限深度は、18mという条件があります。費用面、取得に要する期間、できること、3つの要素のバランスが 一番とれたライセンスが、この、オープンウォーターダイバーです。


このほかにも、より上級の資格がいくつかあり、もしも極めることができたら、最終的には、指導団体のインストラクターになって、それを仕事にしていくことも不可能ではありません。
これらのライセンス、一般的に、ダイビングショップで多彩な取得プランを用意しているので、ぜひ、相談してみて下さい。ツアーが組まれるケースも多いです。
また、これらのダイビングショップでは、お体にハンディをお持ちの方、 中高年の方等、様々なケースに対応したライセンス取得プランを実施しているところも多くあります。マンツーマンコースを用意している場合もありますので、ご事情に合わせて、相談してみるとよいでしょう。